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RESTIR(リステア)で倉俣史朗コレクションが特別公開

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更新日:2 日前

RESTIR BOUTIQUEで倉俣史朗コレクションが特別公開
RESTIR BOUTIQUEで倉俣史朗コレクションが特別公開、希少プロダクトを展示・販売

RESTIR(リステア)にて、12月10日(水)より、世界的デザイナー・倉俣史朗が手掛けたコレクションの展開を開始いたします。RESTIR は、国内外のハイエンドファッションやデザインプロダクトを独自の視点でセレクトする東京発のコンセプトストアで、感度の高いクリエーションを発信し続けています。

倉俣作品は国内外において実物を目にする機会が極めて少しく、アパレル業界では初となる貴重な展示となります。


今回の企画展示は、倉俣作品の正規取扱店である センプレ と 倉俣史朗製品の復刻活動も行っている ギャラリー田村ジョーが協力させていただき、倉俣史朗を象徴する代表作である《How High the Moon》《Sing Sing Sing》、そして繊細な造形が魅力のフラワーベースなど、アイコニックな作品をお披露目しております。


また本来、倉俣作品の復刻版は数ヶ月から1 年の待ち時間を要する希少性の高いプロダクトですが、今回に限りRESTIRでは即時お渡しが可能です。


独自性と先鋭性を追求する RESTIR ならではの企画として、特別な機会をぜひご覧ください。


【開催概要】

特別展示期間: 2024 年12 月10 日(火)〜12月14日(日) ※12月15日(月)以降通常展示

開催場所: RESTIR BOUTIQUE

〒107-0052 東京都港区赤坂9 丁目6-17


主な展示/販売作品



©photographer:Ryoichi Yamashita(HOW HIGH THE MOON、SING SING SING、#1303 Flower Vase)

©photographer:Hirossi Iwasaki(SAMBA-M/SB-01) 


【倉俣史郎】

倉俣史朗は1934 年東京に生まれ、日本独自の感性を軸に、空間、インテリア、プロダクトまで多岐にわたる表現を

行い、世界的評価を得た日本人デザイナー。

1970 年に発表した「変形の家具」シリーズにより国際的な注目を集め、以降、アームチェア、How High the

Moon、アクリル樹脂に造花を閉じ込めたチェア、Miss Blanche など、現代デザイン史に残る数々の名作を発表。

素材使いに特徴があり、アクリル・ガラスを効果的に活かしたシリーズは代表作となっています。


【ギャラリー田村ジョー】

田村昌紀(センプレデザイン)とジョースズキ(ジャーナリスト・デザインプロデューサー)によって企画・運営

されるポップ・アップのデザイン・ギャラリー(ユニット)。機能的な家具とアートの間に位置する、日本ではま

だ新しいジャンルの「コンテンポラリーデザイン」にフォーカスしており、2018 年秋の第1 回企画展「コンテンポ

ラリー・デザインの現在・過去・未来」を、日本のデザイン史を変えるイベントと高く評価される。

また倉俣史朗製品の復刻活動も行っており、代表作である How High the Moon をはじめ、家具や照明など多くの製

品を現代に蘇らせている。倉俣史朗の優れたデザインと貴重な技術を次の世代に残すことをミッションに掲げ、今

日も復刻活動を続けている。

インスタグラム


【RESTIR】

2000 年設立、東京市場においてマルチブランドのリテールのパイオニアとなるという強い目的のもと、 セレクト

ショップ「リステア」はスタート。 日本のエンターテインメント・カルチャーの発信地である東京・六本木に存在

するRESTIR BOUTIQUE は、巨大なブラック・コンテナーをイメージした異質な外観と、フロアごとに全く違う世界

観を持った内装により、他では体験できないショッピングができ、“Hyper Eclectic”(ハイパー折衷主義)をコン

セプト に、国内外各地のラグジュアリーからアップカミングまで、様々なファッションやあらゆるトレンドを見つ

め、その中で最も心惹かれるものを注意深くセレクトし展開している。2007 年に行ったシャネルとのコラボレーシ

ョン「CHANEL FOR RESTIR」を筆頭に、様々なブランドと のコラボレーションを行い新たなトレンドやニュースを

常に発信し続けている。


※倉俣作品の取り扱いをご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。


RESTIR BOUTIQUEで倉俣史朗コレクションが特別公開

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